昨日は、私の大師匠であり、いつもボディメンテナンスをしていただいているT先生のところへ行ってきました✨
今回は、今T先生のもとで整体を学ばれているM先生のマッサージモデルとして。
いやぁ、これがすっごく勉強になりまして…
もちろん、日頃の育児疲れも癒されたのですが、施術によって自分の身体がどう変化していくのか、それに伴ってフェイスラインや顎関節がどう変わっていくのか…といったことを色々と学ぶことができましたよ!
練習が終わったころには、身体が整い、エラ部分に付く咬筋のコリもとれてフェイスラインの変化も実感✨
「身体」と「顔」の繋がりを、再認識させられました。
中でも一番新鮮だったのが、顎関節の改善。
最近、長時間子供を抱っこしたり、寝かしつけの際に横向きで寝る“添い乳”をする関係で、顎関節の調子が良くなくて(´;ω;`)
特に長時間の抱っこのあとは、口を開けたときに「コリッ」という左の顎関節のクリック音が鳴っていたんです。。
それが、私の場合、腕へのアプローチと肩・首の調整で見違えるように良くなりまして✨
おまけに、口を開けたときの顎先のわずかな左方向へのずれも改善したんです✨
T先生いわく、開口時のあご先のずれは「肩の上がり具合」とも関係していて、左右の肩の高さを比べたとき、肩が上がっている(緊張している)方へ顎先がずれるんだとか。
確かに、開口時に顎先が左にずれる私の肩は、右に比べて左が上がってる…
逆に、わざと右の肩をグッと上げて口を開くと、顎先が右にずれるではありませんか!
一緒にいたM先生が試しても同じでした。
ほほ~!
もし「口を開けた時に、顎先が左右どちらかにずれるんです(泣)」と悩んでいる方は、顎先がずれる方の肩が上がっていないか鏡でチェックしてみてください。
そして、「肩の上がり具合と顎関節のズレ」が自覚できたら、応急措置として上がっている方の肩や首をよくストレッチしてあげてください。
もちろん肩の高さの違いは、「肩・頸の緊張」だけではなく、「腰の緊張」や「骨盤の傾き」「股関節のずれ」しいては「左右の足の形」etc…さまざまな要因が関係しているので、根本から改善しようとすれば他の部分の調整も必要なワケですが…
また、口を開けた際の顎関節のずれは、「かみ合わせ」や「就寝中の歯ぎしり」など、肩の高さ以外も深く関係しているので、もちろん肩の高さが全てではありませんよ。
だけど、自分で簡単にできる応急措置としてね^^
知っていて、損はありません🎵
また皆さんに役立つ小顔情報があれば、ご紹介させていただきますね!
それでは、今日はこの辺で^^
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